オーボエ バランス調整(キイの押さえ方)

今回も演奏練習からスタート!

今まで一番演奏に苦戦していた方が劇的な進歩を遂げ、皆驚きです!

なぜ一週間でそこまで進歩できたのか理由を聞いてみると・・・

『 修理作業の傍、リードだけでも毎日10分程度吹いて練習していた 』とのこと。
また、ただ何気なくリードを吹くのではなく、チューナーを使い音程も意識しながら練習をしていたそうです。

練習の積み重ねが本当に重要だと改めて思い知らされました!!

修理実習では前回に引き続きコルクタンポ交換を行います。
今回は、タンポ加工、タンポ調整に加えてバランス調整も同時に行います。



上記2枚の画像は、同じ箇所のバランスを確認しています。
よく見比べてみると、
①は 親指 でキイを押さえ
②では 人差し指 で押さえています。
さらにキイに対して指の方向も違いますね。

キイの押さえ方によって確認精度が大きく変わる為、
出来る限り演奏時と同様の指、方向でキイを押さえて確認することが重要になります。

従って調整を確認する際、推奨する押さえ方は ② です!

タンポ加工・調整、バランス調整と重要な作業が続きますが、
注意点を忘れずしっかり鳴る楽器に仕上げられるよう、
受講生の皆さん、がんばりましょう!