ヤマハミュージカルプロダクツ 勤務 

池澤 聡志(2005年度卒)

代官山音楽院で初めて塗装を経験して、楽しいと感じたのが塗装との出会い。現在は、楽器のキー調整や生地をペーパーで擦り整えたり、下塗りや中塗りを任されています。塗装は、塗り過ぎると垂れてむらができ、塗りが甘いと薄すぎてしまうので、艶が出てきれいに仕上がった時は、とてもやりがいを感じます。失敗した時も、何が悪かったのかを自分なりに考えたり、ベテランの先輩にアドバイスをもらうことで次に活かすことができ、成長につながっています。
又、工場は時間が勝負。時間をかければ誰でも上手くできる作業を、限られた時間で行い、常に生産性を考えながら仕事を進めることが大切だと学びました。
代官山音楽院では、たくさん製作して、たくさん失敗してほしいと思います。上手に作ろうとするのではなく、失敗から修理方法を覚える方が大事だと思うから。失敗から学んだ力は、卒業後、必ず現場で活かすことができる力として、発揮できると思います。