大きな試練!!管楽器リペア夜間科前期末試験

今年度ももう5ヶ月が過ぎました。
2学期制の島村楽器テクニカルアカデミーではあと1ヶ月で後期に入ります。
ということは前期のまとめの時期であり、つまりは前期末の試験があるということです。

管楽器リペア夜間科でも現在、前期末試験の真っ最中!
試験に奮闘する学生の姿をお伝えします。

1年生


技術試験

この日はフルートの技術試験。
主な内容はバランス調整(2つ以上のキイが同時に閉じる様にする調整)とフェルトの交換。
バランス調整は一見簡単そうに見えても微妙な加減が必要とされる難しい作業です。
また、フェルトはカットを失敗すると毛羽立ち、仕上がりが美しく見えません。

筆記試験

技術学校だから技術試験だけ、とは限りません。
楽器に対する知識や修理の知識を正しく理解しているかを確認するために筆記試験も実施します。
本科は1年次にフルートとサックス、2年次にクラリネットと金管楽器と分かれているため筆記試験もそれぞれで分かれていますが、夜間科は1年制なので1年間で全ての楽器について学びます。
そのため、必然的に筆記試験の問題数も多くなり、その数は軽く200を超えます。
試験中に頭を抱えている学生もちらほら・・・

2年生


技術試験

技術試験は1年次と比べて格段に厳しくなります。
作業内容が多いため、制限時間ぎりぎりまで作業をする学生がほとんどです。
ですが、通常お客様からお預かりした楽器は期限内にお渡ししなければならないので、制限時間内で仕上げるのは当然のことですよね。

筆記試験

1年次の内容はそのまま2年次にも関係してくるので、当然1年次の内容も試験範囲となります。
プラスで新しく習った内容も出題されます。
今回は1年生よりも問題数自体は少ないですが、内容が深くかなりの難問ばかりです。

あと2週間もすれば試験も終わり、新しい作業に入っていきます。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度授業見学にお越しください♪