小さなタンポに苦戦!クラリネットタンポ調整

10月はフルートとサックスのタンポ交換・調整の様子をお伝えしましたが、11月になり今度はクラリネットのタンポ交換・調整に入りました。


クラリネットのタンポはサックス同様シェラックでキイに取り付けられています。
当然タンポにシェラックを盛らなければいけない訳ですが、クラリネットのタンポはサックスと比べて小さく、シェラックを盛るのにも一苦労!

どれだけ小さいかと言うと・・・


これは普段学生が使用している楽器のタンポです。
左がアルトサックスで一番大きなタンポ、右がB♭管クラリネットで一番大きなタンポです。
ご覧の通りその差は歴然!
クラリネットのタンポはアルトサックスのタンポと比べて約1/3の大きさです。
もちろんサックスにも小さなタンポはありますが、クラリネットは全体的に小さいめのタンポです。


シェラックで留まっているからサックスと同じだと思って調整していると、シェラックがはみ出しやり直しに・・・
上記にも記載しましたが、クラリネットはサックスよりもタンポが小さいため、当然キイ自体が温まるのも早いので、温める時間、炎の大きさをより意識しなければなりません。

まだまだ失敗も多いですが、失敗も勉強のうち!
たくさんの経験を積み、高い技術力を身につけましょう!!