知って得する梱包術!

管楽器に関する仕事をする上で知っておかないと困るのが「梱包」です。

工場で製造された楽器を楽器店へ送る、
店頭でお預かりしたお客様の楽器を修理専門店へ送る、
修理した楽器をお店へ送り返す、
などなど、楽器は乗り物に乗せて運ばれることが多々あります。

配送中に万が一事故に巻き込まれてしまったら・・・

しっかり梱包出来ていれば防げた破損も、
ただ段ボール箱に楽器ケースを入れただけの簡易包装だとしたら楽器は修理不能な状態になってしまうかもしれません。

管楽器の仕事に携わることを目標として入学した学生は、
楽器の修理技術を学ぶだけではなく、楽器を守る方法も学びます。


早速、講師を取り囲んで梱包の授業開始!

手に持っているのはフルートが入ったケースを緩衝材で巻いたもの。
緩衝材とはよく「プチプチ」と言っているアレです。

あとは緩衝材で巻かれたフルートケースを箱に入れるだけ!
と言いたいところですが、これでは不十分なのです。

ケースサイズぴったりの段ボール箱を保有している店は少なく、
ケースよりも大きい、もしくは小さな箱に入れなければなりません。


今回はフルートを入れるには大きな段ボールしかなかったので、
ケースのサイズに合わせて箱を手作りします。


カットしたり、時にはテープで貼り合わせることで、
ケースにぴったりのサイズの箱が完成です!


さぁ、お手本を参考に、いざ実践!!

しかし、既に形が出来上がっている箱のサイズ・形を変えるのは意外と大変・・・
学生も四苦八苦しながら作業に取り組んでいました。

今回紹介はしていませんが、この他にも注意事項はたくさんありますし、
実は使うテープにも秘密が・・・!?

詳しく知りたい方はぜひ島村楽器テクニカルアカデミーへ♪