金管技術の修得度は・・・

前回は金管楽器の緊張感溢れる演奏試験の様子をお伝えしましたが、
今回は金管楽器の技術試験の様子をお届けします!

小テストは何度か行っていますが、金管楽器の大きな試験は今回が初めて。
学生はしっかり修得出来ているのでしょうか?

ハンダ付け

中間試験でもハンダ付けを行いましたが、
今回は細かいパーツで更にハンダ付け箇所も増えました。


主管抜差し管を全部バラバラにしてまた元の通りに戻します。


言うのは簡単ですが、綺麗にハンダが流れているか、量は適切か、処理はきちんと出来ているか等、気にしなければならないことはたくさんあります。

ホルン ロータリー紐交換


古い紐とレバーを外し、組み立て、新しい紐を付け、レバーの高さを調整します。
紐は消耗品の為、長年使用していると切れてしまいます。


思った通りの高さで3つのレバーを揃えるのに苦戦している学生も・・・

ベル折れ修正

楽器をぶつけて、落として凹ませてしまった!
という経験のある方も多いと思いますが、今回は折れ曲がってしまったベルの修正です。


曲がったり凹んでしまった楽器は、ハンマーを使って叩いたり、


特殊工具を使用して直します。

絶妙な力加減が必要な作業で、
弱ければ直りきらないし、強ければ余計な跡が付いてしまうことも・・・

プラスで筆記試験もあり、今回は3日間に渡り試験を実施しました。
練習よりも上手く出来た学生、
思う様にいかず悔しい出来になってしまった学生、
と様々だった様です。

大きな試験はこれで暫くありませんが、
既に新しい内容にどんどん進んでいる為、覚えることはまた山のようにあります。
学生生活も残り半年。
しっかり勉強をして、悔いの残らない様にしましょう!