ドラム・パーカッション総合科田村先生のフジロック出演レポート’15

ドラム・パーカッション総合科講師 田村賢作先生がフジロックフェスティバル2015に出演!
昨年に引き続き、ドラム・パーカッション総合科講師の田村先生が「STONED CIRCLE」のメンバーとしてフジロックフェスティバル2015に出演されました。今回はその様子と出演後のインタビューをお届けします。

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ドラムサークルとは?
ファシリテーターと呼ばれるガイド役を中心にみんなでパーカッションを中心に打楽器を演奏するイベントです。
年齢、性別、音楽経験を一切を問わず、誰でも自由に参加できるイベントで、フジロックフェスティバルの中でも人気のイベントです。

イベント開始前から打楽器のリズムが鳴り響き、多くの人が集まってきます。
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会場に入りきれない程の人気です!

ドラムや打楽器を叩くだけでなく、ファシリテーターとしてお客さんを盛り上げる事も。
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田村先生インタビュー
ここからは田村先生のインタビューをお届けします。

Q:今回で4回目の参加となりましたが、今年のフジロックはいかがでしょうか?
昨年に比べて楽しく参加が出来ていますね。イベント自体にも自然と溶け込めていますし、メンバー全体のグルーブがより良くなってきているように感じます。

Q:ファシリテーターについて
ドラムを叩いている方が気持ち的には楽ですね。ファシリテーターは指揮者のようなものなので、お客さんの雰囲気を見ながらその場その場で考えながら進めて行くので難しいですね。”空気を読む”というスキルが大切な役割ですね。

Q:ドラムサークルと普段のライブの違いについて
現場としては特殊な部類ですよね。普段のドラム演奏とは全く違いますね。もちろんライブのときもそうなんですが、ドラムサークルの方では、よりその場の参加者の為にドラムを叩くというイメージはあります。観てもらうというよりも参加してもらう事を意識しています。もしかするとドラムが上手い人の方が難しい仕事かもしれませんね。演奏技術でお客さんを喜ばせたりする要素がほとんどないので、むしろ、単純で皆の心を動かすようなフレーズやリズムを探して行くものなので、また違ったスキルが必要かもしれません。とにかくお客さんがどれだけ楽しんでくれているかを考えられる、その為にどう動けば良いのかを考えられるスキルが必要ですね。自分本位だとお客さんを置いて行ってしまう可能性もあるし、他の仕事にとても役に立っていますね。もちろん授業にフィードバックできる点も多くありますね。

Q:今年度スタートしたドラム・パーカッション総合科についても聞かせていただけすか?
1期生のモチベーションも非常に高く、とても良い雰囲気ですね。3ヶ月程経って学科としても落ち着いてきましたが、またここから気を引き締め直して授業に取り組んで行きたいですね。とにかくカリキュラムには自信があります。特にアンサンブルの授業では様々なジャンルの曲を練習しますし、ドラム以外のメンバーは全て第一線で活躍するプロのミュージシャンですから学生にとってはドラマー以外の視点からも様々なことを学べる素晴らしい機会になっているかと思います。また毎週レコーディングの授業がある事も特長ですね。ライブとレコーディングではまた違った意識や技術が必要なんです。しっかりと曲の中の台本を作って臨むことが大切で、そういった事を実感しながら学べるのがレコーディング授業の良さですね。

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Q:楽器業界への進路を検討されている方へメッセージをお願いします
色んなレベルの方に対応できるプログラムを用意しています。ただ、やる気を持つことが一番大切だと思っています。ドラムが大好きな方、やる気のある方は本当に楽しめる2年間になると思います。是非、僕と一緒に楽しく、真剣に成長していきましょう!

最後にチャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカンとして出演していたギタークラフト&リペア科講師桜井先生と一緒にパシャリ。
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