スフォルツェスコ城市立博物館見学

(「ミラノ市立弦楽器製作学校訪問」に続く)
午後は昼食休憩の後に、かつてのミラノ公国領主の居城であったと言われるスフォルツェスコ城(もしくはスフォルツァ城)の市立博物館を訪問しました。
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近代になってから経済的繁栄に恵まれ続けたミラノには、午前中に訪れた市立弦楽器製作学校やスフォルツェスコ城の市立博物館のように、市が運営する文化施設も多くあります。

スフォルツェスコ城はミケランジェロの未完のピエタ像『ロンダニーニのピエタ』があることでも知られますが、私たちの今回の目当は主に市立博物館内の楽器コレクションの見学でした。紙面に限りがあり、全てお伝えできませんが、古楽器の研究をする上でも大変貴重なコレクションが揃っているため、講師からの説明を要所要所で受けながら一同見学をしました。

短い時間でしたが、モダン・バイオリンの多くのコレクションにかぎらず、羊皮紙をロゼッタにまとったギターや様々な吹奏楽器、古いオルガンなど多種多様な楽器から多くの刺激を受けました。機会があれば、もっとゆっくり見てまわりたいと思いました。
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