夕食会

コンクールの表彰式を見届けた翌日の夕方(クレモナ2日目)に参加者全員で夕食会を開きました。

その席に、今回の第14回ストラディヴァリ国際弦楽器製作コンクールにおいて日本人で唯一ファイナリストとして受賞をされた永石勇人さんが参加してくださいました。

(永石さん近影)
永石さん

(夕食会についた参加者と永石さん、駆けつけてくださった卒業生の皆さん)
IMG_8788

永石さんと当校の講師の髙倉先生とミラノ市立弦楽器製作学校でともに製作家Luca Primon氏から学んだ間柄とのことですが、髙倉先生曰く、永石さんは学校では後輩でしたが、彼の作業を見て「この人は天才だ!」と思い、とてもかなわないと思ったそうです。それほど学生時代から永石さんの作業は際立っていたということですね。
ちなみにすばらしい作業だけでなく、人柄もユニーク(!)とのことで、同僚からも好かれ、永石さんご自身すでに多くのファンをもつ製作家とのことです。
すでにクレモナの弦楽器製作家の間では知らない人のいない永石さんですが、今回のコンクールを契機に一層日本でもお名前が知られるようになるでしょう。
ちなみ、奥様のちひろさんも製作家で、受賞こそされなかったものの今回もすばらしい楽器を出品されていました。

永石さんのフレンドリーさ(?)に参加者も巻き込まれ、また実際に現地で活躍する卒業生(クレモナ、モデナ)や今回のコンクールに日本から2度めの出品を果たした卒業生も加わり、楽しい夕食会となりました。
参加者によっては、初めて味合うイタリアのピザの大きさに難渋していた人もいましたが…。

コンクールの直後にもかかわらず夕食会に参加してくださった永石勇人さん、また忙しい中駆けつけてくださった卒業生の皆さんありがとうございました!