四か国語飛び交う!

冬休みもせまる12月後半、フランスはミレクールの国立弦楽器製作学校に通う学生さん、イリスさんが当学科を訪問してくださいました。
イリスさんはイタリアのクレモナに留学中の卒業生・吉田さんのお友達ということで、今回は吉田さんからの連絡で訪問となりました。
また、偶然、イタリアのミラノ市立弦楽器製作学校に留学中の大月さんも一時帰国していて、同期で現在は島村楽器の工房・シマムラストリングス秋葉原で仕事をしている浦邉さんも一緒に来校してくれました。卒業してからまだ数か月しかたっていませんが、皆さん見違えるほど頼もしく成長しているように思えました。

見学をしながら、楽器製作に特化したミレクールの学校と島村楽器テクニカルアカデミーの違いをいろいろと聞かせていただき、新たな刺激を受けました。
イリスさんは日本語も堪能でしたが、ちょうどニューヨークからコントラバス技術者のブルーノ・デストレ氏が学校に来てくださっていた時期でもあったので、日本語、イタリア語、フランス語、英語が飛び交い短い時間でしたが国際的な雰囲気を味わうことができました。(専門家向けコースを講義してくださっているプロイスさんがいらっしゃったら、ドイツ語も加わって五か国語が飛び交っていたかな!?と思いました。)

仕事を通じて世界とつながれるのもこの仕事のおもしろいところですね。
イリスさんは訪問の後、都内の老舗・刃物店に1年生の在籍生と一緒に日本の刃物を探しに行ったそうです。

年が明ければ、また海外研修旅行も待っています。
どんどん勉強して、どんどん世界に出ていきましょう!
(弦楽器作り・修理は世界を平和にする!と信じています!)

vc.mi